素敵なマンションライフのために


 私の事件簿 その記録

ここでは私自身が当事者として関わったことについて記録として残すために作製しました。
管理組合では、全ての苦情処理や出来事を年1回の総会の結果ともに議事録として残しますが、当事者として関わって初めてわかったことですが、いわゆるトラブルの類の記録はほとんど記載されていませんでした。
議事録に残されるものは採決された結果だけでした。

 ペット問題


多くの分譲マンションでは、管理規約の使用細則(規約には書けないこまかいルール)に
「居住者に危害を及ぼす恐れのある動物(犬、猫を含む)を飼育してはならない」としてペットの飼育を禁止しています。
私のマンションでもまったく同じ内容で記載されておりました。これはマンション引渡しの説明会で知ってはおりましたが、その規約、細則に従うことを条件に鍵を引き渡してもらいますので断れません。
その時点では私はペットを飼ってはおりませんでした。

そんなある日、下の子供から「犬がほしい」と相談されました。上のこどもも同様でしたが、うちのママが「大の犬ぎらい」のためとマンションで飼育が禁止されていることを説明して説得しました。でもマンションのルールよりママの「犬ぎらい」が一番きいいていたようです。「もし犬を買ってきたら実家へ帰る」と言われましたからね(笑)これでは相談になりません。

私のほうは、ママの犬嫌いのこととは別に、まじめに「ペット飼育許可の請願書」なるものを密かに作り、当時の理事長、管理会社に相談に伺いました。規約改正まで考慮すると数年掛かるものと考えて、ペットを飼育していないうちに交渉を進めておこうと思ったからです。既に飼育しておられる家庭はしっておりましたが、正々堂々と飼育したかったためにそのようにしました。
しかし、理事長から帰ってきた言葉は
「既に飼っておられる家庭がおります、以前も苦情(匂い、毛)とかがありましたが、マナー良く飼って他人に迷惑をかけなければよろしいです」と対応しましたとのこと。総会の席でも議論されたそうですが「迷惑かけなければ」ということで解決したとのことでした。
さらに管理会社からも「規約改正は難しいです 迷惑かけないような飼い方ができるなら 自分で決めてやりなさい」と言われてしまいました。この両者のお言葉で私はおおきな勘違いをし、規約の違反を承知の上で飼育を開始しました。
犬嫌いのママはどうなったかって? それはまたあとで...

Next=> (記録簿 2001年2月更新)

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