特集 排気口の径と推力  99/11/17


EFIの特集記事で、インテークの形状や排気口の形状の違いからくる推力の変化をレポートしておりましたので概要をご紹介いたします。

1.排気口の形状、径の違いから
測定環境

ファン:WeMoTec MiniFan480 リップリング付き
モーター:アストロ020P(ブラシレス)
バッテリー:8セル700mA
ファンユニットと同じ直径のダクトを230mm取りつけて、最後に径の違うコップで測定しています。
テーパーで絞るのではなく、排気ダクトの最後で絞るそうです。
結論を言うと、55mmから58mm程度に絞ることで推力が最大になるようです。MiniFan480のシュラウドの外径が72mmですから76%から、80%程度絞ることでパワーアップできます。ちなみに絞らない場合は絞った時の8から10%程度推力が少なくなります。私は以前から排気口を60mmで設計していましたがもう少し絞ってテストしてみます。
テストに使用した径や長さの違うダクト(紙製)
雑誌からスキャンしたので画質は悪いです
推力のグラフです
縦方向が推力で一番下が340gで20gきざみです
横方向が排気ダクトの径です55mm以下になるといっきにダウンしています
一番上のラインがスタート直後で
2番目が30秒経過した後
一番下が1分経過後

全く絞っていない72mm付近から58mmあたりにかけてパワーアップしているのがわかります。

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